2024/03/29NEW
壊せば0、活かせば∞。
古民家にあって新築にないもの。
それは「時間」。
そして、その時代には普通にあっても
いまでは ...
柱は邪魔者扱いにされがちで
いかに柱をなくすか、というのも
建築のテーマではありますが、
ある程度広い邸では、
それでは中心を欠いた素っ気ない空間になりがちで
ここは大黒柱の出番ということになります。
優美な樹のかたちそのままの桧の磨き丸太を柱にしたり、
9寸(27㎝)角の桧の圧倒的な存在感を柱にしたり。
安定感、信頼感、安心感。
住むほどにこころ休まる木の家です。
https://mizushimanoie.jp/works/id29345/
https://mizushimanoie.jp/works/id27973/