Design

世界に“ひとつ”の家づくり

Design

ヒアリング

徹底したヒアリングから、
モノの配置や機能的な
導線を設置。

家財の量はどれくらい?仕事は在宅?朝はご飯?それともパン?団らんのひとときは何をする?暮らし方や過ごし方、理想とするライフスタイル、そのすべてをお聞かせください。ざっくばらんな雑談から、人生にたった一度の家づくりが始まります。

徹底したヒアリングから、モノの配置や機能的な導線を設置。
Planning

プランニング

納得のいく間取り・プランを、
何度でも、心ゆくまで。

最初は手書きで、そこからCADで3Dデータを起こし、イメージがつきにくい場所に関しては、VRまで。いっさいの妥協を許さず、最後までお客様の想いに寄り添い、何度でも修正を行うことで、他のどれとも違う、ご家族だけのプランを生み出します。

納得のいく間取り・プランを、何度でも、心ゆくまで。
プランのご提案

まずは手書きで「どこに何があるか」を割り付ける工程。理想的なライフスタイルを実現する部屋の配置や機能的な導線、収納計画などを考えます。

家づくりの過程を楽しむ工夫

大枠の間取りを決めて、平面の図面が出来上がった後、パソコン上でデータを作成。立体的な3Dデータにすることで、一気に現実味が湧いてきます。

壁の色や柄、棚や天井の高さなど、図面だけでは感覚を掴みにくい部分でVRがその効力を発揮。より具体的なイメージが浮かびやすくなります。

暮らしのご提案

お母さん目線でつくる
「家事動線」のアイデア

玄関からパントリー、キッチン、洗面室そしてお庭へ抜ける家事の一直線動線を確立しました。買い物の重い荷物もリビングを通らずにキッチンへ入ることができます。洗濯を干して、収納する流れもばっちりです。キッチンが指令基地になり、リビングの子供の様子も見守れます。

家族の大切な一員、
「ペット」と暮らすアイデア

ペット用のドアやトイレスペースを完備するだけでなく、床には猫が滑りにくいスギの無垢板を、また内壁には消臭効果のある中霧島を採用。棚板から構造梁にかけてはキャットウォークを設置し、さらに吹き抜けの梁も猫が登って遊べるようにもなっています。

生活の優雅さを演出する
「照明」のアイデア

勾配天井と平天井を組み合わせて、その間に優雅な広がりと奥行き感を演出する間接照明を組み込みました。空間の持つ役割や、お好みのデザイントーンなどに合わせて最適なご提案をいたします。

「中と外」をつなげて
開放感を生むアイデア

この家で暮らす3世帯の全員が集まるメインリビングと、子世代が使う第2リビングがあり、2,400mmのサッシを開けることで、中と外が一体化。また間取りをコの字に設計し、口が空いた部分に築山を配置することで、プライバシーにも配慮しています。

明るさとプライバシーを両立させる
「中庭」のアイデア

広大な敷地を活かし、中庭を囲むように建物を配置することで、プライバシーも確保しながら、どこにいても光がふりそそぐ設計に。リビングは天井が高く、南側に高窓もあるので、明るい空間に仕上がっています。

暮らしの機能性を高める
「造作棚」のアイデア

使い勝手に応じて棚板の数や配置などをアレンジしながら、パントリーのみならずクローゼットや階段下など、デッドスペースになりがちな部分もあますところなく収納として活用。またリフォーム工事にて収納計画を充実させることも可能です。

季節の変化に対応する
「軒」のアイデア

深い軒を設置することで、夏の高い日光が直射部屋へと入るのを避け、冬の低い日差しは存分に取り入れます。また洗濯物干しやゲリラ豪雨にも役立ち、短いヒサシと比べて経年による外壁のいたみにも好影響を与えます。

「子ども」が家時間を
存分に楽しむアイデア

壁につけた造作棚は、ボルダリングとして遊べて、そのまま小屋裏収納へとつながります。また梁につけたウンテイの着地点でもある洗濯・アイロン用の棚の横には、子どもが入れる小さなスペースへの入り口を設置。行き止まりがなく、回遊できる動線を確保することで、子どもたちがはしゃぎまわる姿を想像できます。

先人の知恵を活かした
「土間」のアイデア

玄関と隣接する広々とした通り土間は、ひと昔前の時代を思い出すようなしつらえで、近所の人との世間話にも、ペットの遊び場としても最適。そのままパントリーやキッチンにもつながっているので、買い物帰りの動線も機能的です。