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建築デザイナーのブログ | 輪崎 智美
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2020/09/06

キーレスの玄関ドアにしてみませんか-リフォームでも!

自動車で普及したキーレス化が住宅の玄関ドアにも!

最近の乗用車の鍵はリモコンキーで、キーレスエントリー・システムが搭載されていることが普通になっています。ちなみに、リモコンキーを初めて搭載した国産車は1985年に発売されたホンダの「アコード」です。

 

このように自動車でキーレス化の便利さを実感している人が増えると、住宅の玄関ドアが昔ながらにシリンダー錠を鍵で開けるままだと、家に入るたびに鍵を探すの面倒だとか、手に荷物をたくさん持っているときに一度荷物を下に置かなければならないことに不便さを感じる人が増えるのは当然の流れです。そこで、現在では新築戸建て住宅の約6割で玄関ドアのキーレス化が進んでいるという調査結果もあります。

 

これから家づくりをしようと考えている方は、玄関ドアのキーレス仕様を一度は検討した方がよいと思いますので、今回は玄関ドアのキーレスエントリーについての話をしたいと思います。

キーレス・エントリーの種類

一口にキーレスの玄関ドアといっても、鍵の解錠と施錠方法にはいくつか種類があるので、弊社で使用することが多いLIXIL(リクシル)の商品で具体的に見ていきます。

カード
タイプ
ドアノブのボタンを押してから専用のICカードやおサイフケータイをかざすことで解錠する。
2タッチスタイル。
リモコン
タイプ
リモコンキーをバッグやポケットに入れておけば、ドアのボタンを押すだけで解錠する。
ワンタッチスタイル。
ハンズフリータイプ
リモコンキーをバッグやポケットに入れておけば、ドアに近づくだけで解錠する。
ノータッチスタイル。
タッチモードへの切替も可能。

大きく分けて上記の3つのタイプの電気錠があるので、使い勝手と予算とのバランスをとってタイプを決定されるとよいです。

 

最近では、単なるキーレスエントリーの機能だけではなく、FamiLock(ファミロック)というさらに多くの機能を持ったスマートキー・システムも提供されています。

 

FamiLockは、具体的に以下の特徴をもっています。

 

  • 従来のエントリーシステムと異なり、同じドアで一人ひとりがスマートフォン、リモコン、カードキー、手動鍵の4つの中からカギのタイプを選べる。
  • Bluetooth認証を採用し、専用アプリを使えば施解錠履歴を確認することが可能。
  • ご家族がスマートフォンで解錠した場合、そのスマートフォンから指定されたメールアドレス宛に解錠の通知を送ることが可能。

玄関ドアをキーレス化するのは不安?

このように従来の玄関ドアの鍵とは異なり、便利な機能をたくさんもっている電子錠ですが、LIXILの調べによると実際に使用している方の97%が「キーレスエントリーに満足している」とのことです。

 

しかし、新しいことを取り入れる前に不安はつきものです。電子錠について、つぎのような不安を持つ方がおおくなっています。

 

【不安その1】停電したら使えなくなる?

  • 玄関ドア本体もリモコンも電池によって給電しているので、停電の影響は受けません。

 

【不安その2】でも、電池が切れたら使えなくなるのでは?

  • 玄関ドア側が電池残量が低下してきたら、ランプの点滅とブザー音で電池の交換をお知らせします。
  • 残量低下の警告が出てからも数十回は開閉が可能なので、電池交換をする時間的ゆとりは十分にあります。
  • リモコンキーの電池残量が低下すると、ランプの点滅で電池の交換をお知らせします。
  • 万が一リモコンキーの電池が完全にゼロになってしまった場合でも、リモコンキーを玄関ドアに密着させることで解錠が可能です。

 

【不安その3】カードキーやリモコンキーを紛失したら鍵を丸ごと交換しなくては危険?

  • これまで金属の鍵を紛失した場合、安全のためにはシリンダー本体を交換する必要がありましたが、電子錠の場合、残っているリモコンキーで再登録を行えば、紛失したリモコンキーを無効にすることができるので、シリンダーの交換をする必要がありません。

 

このように、電子錠はセキュリティ性が高く使い勝手もよくなっているので、安心して使用することができます。

リフォームでも玄関ドアをキーレス化できます

新築の場合は、最初からキーレスエントリーに対応した玄関ドアを選択すればよいのですが、現在これまでどおりの鍵で開け閉めする玄関ドアが取り付けられている家の場合でも、リフォームで対応することが可能です。

 

その場合、玄関ドアはそのままでシリンダー部分のみを交換してキーレス化をする方法と玄関ドア全体を交換する方法の2つがあります。費用は前者の方が当然安くなりますが、カードキーのみの対応となっている商品が多いので、本格的にリモコンキーを使ってキーレス化を図る場合には、玄関ドア全体の交換をすることになります。

 

また、新型コロナの流行に伴い、最近ではなるべく色々なモノに触れたくないというニーズが高まっていて、自動開閉の玄関ドアにも注目が集まっています。

 

LIXILでは、今ある玄関ドアやカギはそのまま、後付けでドアを自動化できる商品としてDOACを発売しています。

 

これならば、後付けでもリモコンキーを使用可能なうえ玄関ドアを自動開閉することもできるようになるので、リフォームで玄関ドアのキーレス化を考えている方は候補に入れてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いたスタッフ
輪崎 智美
営業部次長、建築デザイナー

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