2023/11/11
MORRIS CHRONICLES (モリスクロニクルズ)で映える空間を
こんにちは
豊田市内で築25年のお宅のリフォーム工事をさせていただきました。
大規模でなく、現状 ...
こんにちは。新築の設計をするときに、例えば新婚で2人で住む場合は、子供が何人生まれるだろうとか、この先同居の可能性があるだろうか。などライフスタイルの変化が読み取れ読み切れない場合があります。
そんな時、一応個室を用意しようと言うことで、子供部屋を一部屋、二部屋作ると言うのがスタンダードではあります。今一度、各部屋の必要性を考えながらプランをしてみましょう。
お勧め案の1つとして、子供部屋を仕切らずに2部屋を1空間として使うアイデアはありますね、
小さい時にボール遊びをしたり、大きなジャングルジムを置いたりなど活用の可能性があると思います。
またこの写真の例のように、大空間を作って家族の共有スペースとする案もあります。
広々としたフリースペースを設け、写真のような筋トレスペースや、子供さんがよろこぶヌックスペースを設けたりして家族で過ごす、お洗濯し部屋干しスペースなどに利用します。
子供が産まれ、成長し個室が必要になった!というときに間仕切り壁を起こす前提のプランです
子供が産まれたとしても、個室を使うのは小学校高学年や中学生になってからではないでしょうか。各部屋を小さく区切って過ごすよりも、ライフスタイルに応じてのびのびと過ごす、そんな使い方を考えてみてください。ご参考になれば幸いです。