2024/05/24
木は200年かけて強くなる。
日本経済新聞(5月19日付)に、
古民家についての特集記事が掲載されていました。
その記事の中に ...
こんにちは、
イベント案内にもありますが、
久しぶりにもちつきをしました。
前日からもち米をお水に浸し、
薪で火をおこし蒸していきます。
せいろに入れて、お釜のお湯が沸騰するのを待ちます。
火起こし担当は大工さん。
薪は任せてください、山のようにあります。
蒸しあがったらいよいよ杵でつきます。
お手伝いは、亡くなった父の妹(私の叔母ふたり)
と家内と家内の母親、従妹たちです。
叔母たちも、まだまだお元気で、若い人たちの知らない段取りを教えてもらいました。
つきあがったら、丸めていきます。
もち肌にするのが結構難しいんです。
丸めたお餅は、お持ち帰り用にして、
つきたてを、大根おろしや、きな粉、あんこをつけて、
お客様といただきました。
ちなみに、私も二升でふた臼つきましたよ~
腰に来るかと心配でしたが、大丈夫でした。
楽しかったんで、来年もやりたいと思います。
ご参加のお客様ありがとうございました。