2025/01/24NEW
新築160万円、リフォームにも支援金
昨年12月に発表された国土交通省の
「子育てグリーン住宅支援事業」について、
詳細が決定しました ...
1993年以降、学校での家庭科が「男女共修」になりました。
それまでの「技術・家庭科」では男子が技術を、
女子が家庭科と別々の授業内容でした。
「男女共修」の効果はいくつかの点にあらわれています。
■成人男性の週末の家庭関連時間が、
1日当たり26分長くなった。
■システムキッチンの高さを90センチにする家庭の割合が
倍増した(7%→15%)。
「まだまだだな」という声も聞こえますが、
クリナップの『キッチン白書2024』では、
「キッチンは家族で共有し、妻も夫も子どもも皆で
思い思いに使うシェア空間になってきた」と報告しています。
事例のH様邸のようなキッチンは、
家族それぞれがシェフとなって
得意料理を披露するキッチンステージになりますね。
(データ出典は2025年1月5日付日本経済新聞朝刊)