2025/01/06NEW
明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
震災による幕開けとなった激動の昨年とは打って変って穏やかなお正月 ...
1993年以降、学校での家庭科が「男女共修」になりました。
それまでの「技術・家庭科」では男子が技術を、
女子が家庭科と別々の授業内容でした。
「男女共修」の効果はいくつかの点にあらわれています。
■成人男性の週末の家庭関連時間が、
1日当たり26分長くなった。
■システムキッチンの高さを90センチにする家庭の割合が
倍増した(7%→15%)。
「まだまだだな」という声も聞こえますが、
クリナップの『キッチン白書2024』では、
「キッチンは家族で共有し、妻も夫も子どもも皆で
思い思いに使うシェア空間になってきた」と報告しています。
事例のH様邸のようなキッチンは、
家族それぞれがシェフとなって
得意料理を披露するキッチンステージになりますね。
(データ出典は2025年1月5日付日本経済新聞朝刊)