S様ご夫妻が家を建てることを意識し始めたのは、3〜4年前のこと。
お子さんが大きくなるにつれ、マンションでの暮らしが手狭に感じられるようになったのがきっかけでした。
「場所はここで建てようというのは、最初から決まっていました」とご主人。
土地はご実家の敷地内。タイミングが整うのを待ちながら、いざという日に向けて情報収集を重ねていたそうです。
住宅展示場を訪れ、複数の工務店を検討するなかで、ご主人が独自にたどり着いたキーワードが「セルロースファイバー」でした。木質繊維を原料にした自然素材の断熱材を使っている会社を探し、地元である豊田市に水嶋建設があることを知ります。
「実は、妻が候補に挙げた工務店さんのなかにも水嶋さんが入っていて。それが決め手のひとつになりました」とご主人は笑います。
一方、奥さまが水嶋建設に興味を持ったきっかけは、ウェブサイトに掲載されていた施工事例の写真。
丸太柱が印象的なある住宅の写真が、強く心に残ったと言います。
本物の素材と、細部まで宿るこだわりが生んだ、愛着の湧く和の家。
S様邸/豊田市
子どもの成長とともに、家づくりを決意
階段上部の吹き抜けから明るい日差しが差し込むダイニング空間
リビングスペースである和室は子供たちのお気に入り空間
「待たされない」安心感が、信頼につながった
年明けにメールで資料請求をして、本格的に話し合いがスタート。
契約まで約1年間、じっくりと時間をかけて水嶋建設と向き合いました。
決め手を尋ねると、お二人の口からすぐに出てきたのは「安心感」という言葉でした。
「聞いたことに対して、すぐ答えが返ってくるんです。持ち帰ります、ではなくて、その場でメジャーを持ってきてイメージを示してくれる。それが本当に心強かった」と奥さま。担当者さんをはじめ、スタッフの対応の速さと的確さが、不安を感じさせなかったといいます。
また、ご主人は手刻みやセルロースファイバーなど、水嶋建設にしかできない技術・工法の存在が大きな後押しになったと話します。「細かいことをいくら質問しても、納得できる答えを返してくれる。その知識量が違う、と感じました。ここなら間違いない家を建ててくれると思いました」。
契約まで約1年間、じっくりと時間をかけて水嶋建設と向き合いました。
決め手を尋ねると、お二人の口からすぐに出てきたのは「安心感」という言葉でした。
「聞いたことに対して、すぐ答えが返ってくるんです。持ち帰ります、ではなくて、その場でメジャーを持ってきてイメージを示してくれる。それが本当に心強かった」と奥さま。担当者さんをはじめ、スタッフの対応の速さと的確さが、不安を感じさせなかったといいます。
また、ご主人は手刻みやセルロースファイバーなど、水嶋建設にしかできない技術・工法の存在が大きな後押しになったと話します。「細かいことをいくら質問しても、納得できる答えを返してくれる。その知識量が違う、と感じました。ここなら間違いない家を建ててくれると思いました」。
こだわり抜いた丸太は、大黒柱。まさに家を守ってくれる存在
カウンターや棚板にも1枚板を使用。カウンターは塗装仕上げで汚れにくく
吉野の木、細部まで宿るこだわり
プランニングは、水嶋社長が敷地を見たうえでゼロから提案する形で進みました。
5〜6パターンの間取り案を経て、夏前には原型が固まります。
一方でご主人は、3Dソフトで自ら間取りをモデリングしていたほどのこだわり派。「ほぼイメージ通りの家になりました」と振り返ります。
家の中心に据える大黒柱として使われている丸太柱は、奈良・吉野まで、1度目はプランを練っている段階、2度目は着工直前と、2度足を運んで選んだもの。
5〜6パターンの間取り案を経て、夏前には原型が固まります。
一方でご主人は、3Dソフトで自ら間取りをモデリングしていたほどのこだわり派。「ほぼイメージ通りの家になりました」と振り返ります。
家の中心に据える大黒柱として使われている丸太柱は、奈良・吉野まで、1度目はプランを練っている段階、2度目は着工直前と、2度足を運んで選んだもの。
吉野の製材所で見て、触って選び抜いた1本
歴史がぎゅっと詰まった年輪は、建てた後には見ることはできません
「製材している人の話を直接聞けたのが、何より良かったです。この木がどこで育って、誰の手を経てここにあるのか、ちゃんと分かる。その人たちの顔を見たうえで、この材料を使っているんだと思えると、愛着がまったく違う」とご主人は話します。
長い木材を運ぶのも一苦労で、運搬専門の業者を手配して豊田まで届けてもらったといいます。
現地で思わずやってしまったのが、年輪を数えること。「百くらいありました」——この家に立つ丸太柱は、百年以上の時間をかけて育った木です。
そして余った部分も、無駄にはなりません。
水嶋建設が「この木を、和室の飾り柱にしましょう」と提案し、同じ一本の丸太が姿を変えて和室にも息づいています。大黒柱と飾り柱——場所も役割も違う二本が、もとは同じ吉野の木であることを知る人だけが感じられる、静かなつながり。素材を余すことなく活かす職人の目利きと、お施主様の思いを形にしようとする水嶋建設の姿勢が、こんなところにも表れています。その事実を知るかどうかで、毎日目にする柱の見え方は変わってくる。そんな「ストーリーのある素材」を選べることこそ、注文住宅の醍醐味だと改めて感じさせてくれるエピソードでした。
長い木材を運ぶのも一苦労で、運搬専門の業者を手配して豊田まで届けてもらったといいます。
現地で思わずやってしまったのが、年輪を数えること。「百くらいありました」——この家に立つ丸太柱は、百年以上の時間をかけて育った木です。
そして余った部分も、無駄にはなりません。
水嶋建設が「この木を、和室の飾り柱にしましょう」と提案し、同じ一本の丸太が姿を変えて和室にも息づいています。大黒柱と飾り柱——場所も役割も違う二本が、もとは同じ吉野の木であることを知る人だけが感じられる、静かなつながり。素材を余すことなく活かす職人の目利きと、お施主様の思いを形にしようとする水嶋建設の姿勢が、こんなところにも表れています。その事実を知るかどうかで、毎日目にする柱の見え方は変わってくる。そんな「ストーリーのある素材」を選べることこそ、注文住宅の醍醐味だと改めて感じさせてくれるエピソードでした。
この玄関の引き戸にも、こだわりがあります
壁の中に引き込んで、全開に。この瞬間、木の匂いにふわっと包まれます
造作の細部も、すべてが話し合いで決まりました。巾木の高さ、手すりの太さ、コンセントプレートの種類まで、現場監督が都度確認しながら進行。
「勝手に決まることは、何一つなかった」とご主人。キッチンのカウンターは一枚板、階段も集成材ではなく無垢板を使い、光を通すスケルトン仕様に。北側にリビングを配置して、向かいの緑を借景として取り込む設計も、二人のこだわりから生まれました。
「とことん本物を使いたかった。本物の素材は、年月が経つほど味わいになっていく。そういう、愛着の持てる家にしたかったんです」
とご主人は語ります。
「勝手に決まることは、何一つなかった」とご主人。キッチンのカウンターは一枚板、階段も集成材ではなく無垢板を使い、光を通すスケルトン仕様に。北側にリビングを配置して、向かいの緑を借景として取り込む設計も、二人のこだわりから生まれました。
「とことん本物を使いたかった。本物の素材は、年月が経つほど味わいになっていく。そういう、愛着の持てる家にしたかったんです」
とご主人は語ります。
奥様のこだわりのペーパーホルダーとダストボックス。これも職人の手仕事
やさしい木の温もりが、家中の至るところに
この家にいると、外に出たくなくなる
引っ越してから、暮らしに変化を感じていますか?という問いに、ご主人は即座にこう答えました。
「外出しようと思わなくなりました。マンションにいた頃はよく外に出ていたんですが、今はここにいるだけでリラックスできる。もうここが一番って感じで」。
奥さまも「なんとなくストレスが少ない気がする」と笑います。よく眠れるようになった、という実感もあるそうです。
また、2階への上り下りが増えたことで、引っ越し後に体がすっきりしたというエピソードも(笑)。
木の香りが満ちる空間、北側の窓から差し込む緑の借景、子どもたちが走り回る杉の床——この家は、住む人の日常を静かに、豊かに支えています。
「外出しようと思わなくなりました。マンションにいた頃はよく外に出ていたんですが、今はここにいるだけでリラックスできる。もうここが一番って感じで」。
奥さまも「なんとなくストレスが少ない気がする」と笑います。よく眠れるようになった、という実感もあるそうです。
また、2階への上り下りが増えたことで、引っ越し後に体がすっきりしたというエピソードも(笑)。
木の香りが満ちる空間、北側の窓から差し込む緑の借景、子どもたちが走り回る杉の床——この家は、住む人の日常を静かに、豊かに支えています。
階段下の空間は掘り下げて、腰掛けられるおこもり空間に
洗濯機は2階に。ホールをランドリールームにして、乾いた服はすぐクロークに
Q&Aお客様に聞きました
- 水嶋建設で家を建てると決めた理由は何ですか?
- 手刻みやセルロースファイバーなど、水嶋さんにしかできないことがある、という点が一番の決め手でした。そして何を聞いても納得できる答えが返ってくる安心感も大きかったです。お任せできる、と心から思えました。
- 家づくりで特に印象に残っていることは?
- 奈良・吉野まで丸太柱を選びに行ったことです。製材している方の話を直接聞いて、どこから来た木なのか、誰が育てた木なのかを知ることができました。その木が今、家の中心に立っていると思うと、愛着がまったく違います。
- 水嶋建設はどんな人に向いていると思いますか?
- 細部までこだわりたい人には、本当に合っていると思います。細かいことも何でも聞いてくれる現場監督と、一緒に詰めていく作業をとことんやれる。そのプロセス自体を楽しめる人であれば、きっと理想の家が生まれると思います。
注文住宅
DATA
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- 建築場所
- 豊田市
- 家族構成
- 夫婦+お子様2人
-
- 敷地面積
- 124.36㎡(約37.61坪)
- 建物面積
- 63.77㎡(約19.29坪)
-
- 1階床面積
- 55.49㎡(約16.79坪)
- 2階床面積
- 53.83㎡(約16.29坪)
- 3階床面積
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