構造耐力上主要な部分と、雨水の侵入を防ぐ部分に不具合（瑕疵）が発生した場合、お引き渡し日から10年間、補修費用などの保険金の支払いが5,000万円を限度に保険法人から受けられます。

お引き渡し後10年目以降も定期的に建物の不具合や劣化を細かく入念にチェックすることで、住み心地と資産価値を高く保つことができます。第三者の専門期間が住宅診断を実施し、詳細な「診断報告書」を提出します。それにより住宅の状態を詳しく把握して適切な補修工事をすることができ、不具合なく長持ちする住まい作りが実現します。

新築時に設置した住宅設備機器については、メーカーによる保証期間があります。実際に修理が発生すると、ガスコンロやトイレの部品交換で約3万円、給湯器本体の交換で約30万円かかります。そこで、通常1〜2年ほどしかないメーカー保証を延長して修理を無償でご提供する「住宅設備延長保証」を提供しています。

「住宅設備延長保証」に加入をされない方へは、弊社にて「暮らしサポートサービス」を5年間無償で提供しています。突然起きる水回りのトラブルや、鍵のトラブルなど住まいに関するお困りごとをサポートします。