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「みずしまの家」の魅力や家づくりの知識など読み物を集めました
この一邸、このこだわり
2019/12/10

第2回 照明×採光

このシリーズではお施主様とみずしまの家がつくりあげた住まいの「最大のこだわり」にピンスポットを当ててご紹介しています。第2回目のテーマは「照明×採光」。上手に照明を使いこなせば空間をゆたかに演出でき、深い寛ぎが得られます。また採光にこだわった住まいは、明るく風通しがよく、プライバシーも守れます。さて、照明と採光が両立した、こだわりの住まいとは?

間接照明を活用して、ゆたかな空間を演出。
採光窓の位置にこだわってプライバシーと通風を確保

■間接照明で、シックな大人の香りのする空間づくり。

間接照明は光源が人の目に入らないため、まぶしさはありません。また、直接照明に比べて照度分布が均一になるため、陰影の発生が抑えられ、空間全体をやわらかな雰囲気で包みます。
ホテルのロビーやバーなどではおなじみですね。D様邸ではこの間接照明を含め、様々な照明手法で、シックな大人の香りのする空間を実現しています。

【間接照明の仕組み図】
コーブ照明は光を天井に反射させる間接照明。天井面を明るくすることで、視覚的に高さが強調され、空間に広がりが生ま
れます。コーニス照明は光を壁面に反射させる間接照明。視界に入りやすい壁面を明るくすることで、奥行きと明るさ感が
生まれます。照明を上手に活用することで、暮らし心地はさらにアップします。

■高窓と地窓で「明るさ・通風・プライバシー」を確保。
リビングの「高窓」は明るさを確保するとともにプライバシーも守ります。また、暖かい空気は上昇するため、高窓から逃がし、部屋の中に空気の動きをうみます。洗面室も同様です。玄関のSIC(シューズインクローク)には「地窓」。茶室や和室でよく施工される窓を応用しました。足元をシャープに、しっかり明るくします。地窓から庭の緑が見えるように植栽を工夫してみるのもおすすめです。

上手な照明と、場所にふさわしい適切な採光の組み合わせで、ゆたかで美しい日々を。

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