COLUMN

新築・リフォームをご検討されているお客様へお役立ち情報をご紹介
家づくりコラム
2019/08/10

第11回 失敗から学ぼう


 
 
学校のテストで正答には〇、誤答には×をつけますよね。
〇がたくさんあればうれしいし、×を見ると少し悲しくなってしまったり。
でも、テストって学習の理解度をみるわけですから、
本当は〇の数より×に注目すべきなんですね。
「ここ理解していませんよ。もう一度確認してみて」というシグナルなのですから。
しかし〇の優越感が強すぎて(×なんか見たくもない)、そのメッセージはなかなか伝わらない。
 
家づくりでも同じようなことが言えます。
新築の見学会に出かけて、各邸の優れた○を参考にするのはもちろんいいわけですが、
×にも注目してほしい。でも、新築で×を見つけるのはむつかしいのも事実です。
そこで、家づくりに役立つ×を見つけるには「完成宅」見学会が参考になります。
築年数をある程度経た完成宅では実際の暮らしが始まっていますから
家の主は「家づくりの時に、ああしておけば、こうしておいたら」という、
「タラ・レバ」な思いをいくつかお持ちです。
 

“明るさを求めて大開口の窓にしたんだけど、
通行人の目もあってカーテンを引きがち。
3つか4つの縦長のスリット窓にするという選択もあったのよね。
明るさ、通風もそんなに変わらないし“

 

“クローゼットはたくさんつくったけれど、
キレイな服用だけでなく、汚れもの(洗濯物)専用の
クローゼットを洗濯機の近くにつくっておけば、どんなに家事がラクだったか・・・“

 
暮らし始めてみないとなかなか気づきにくい、
失敗とまではいえませんが「こうしておいたら・・・」という話を
完成宅見学で聞くことができれば、
いま進めている我が家の新築計画に大いに参考になるはずです。
 
見学会に5回でかけるとしたら、
そのうちの1回は完成宅の見学会にしてみませんか?
そして家づくりの先輩たちの、家づくりの楽しさやエピソード、
苦労話などにもぜひ耳を傾けてみてください。
我が家づくりの最後の決め手となる、ジグソーの最後の「ピース」がきっと見つかりますよ。

あなたにオススメの記事

ページTOPへ